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(2019年)イオンうなぎの代用品「鮭腹身の蒲焼」を食べてみた【味をレビュー】

イオンでは何年か前からウナギの代用としてナマズ、サバ、豚肉などの蒲焼きを販売してきましたが、2019年の夏は鮭の蒲焼きを販売するそうです。

どんな味がするのか、食感はどうなのか気になりますよね。さっそく発売日に買ってきたので、詳しく記事に書いてみたいと思います。

イオン「鮭腹身の蒲焼」の情報

発売日:2019年6月8日(土)

取扱店舗:イオングループ3000店舗

値段:429円(100グラム)

MEMO
国産うなぎの平均価格:約2000円なので、価格だけで見れば約5/1ほどで購入できることになります。



イオン「鮭腹身の蒲焼」はうなぎの代用になる?実際に買ってみた

値段はうなぎよりも格安

今回買ったものが上の写真になりますが、結構ボリュームがあります。

下は同じ売り場にあったインドネシア産のウナギで大きさはさほど変わらないと思いますが1382円(税込み)です。

国産に至ってはこんなに小さくて1598円(税込み)もするんです。それに比べたらずいぶんと安いですよね。

見た目はうなぎとはほど遠い

見た目はうなぎという感じはしません。

大きさは一般的にスーパーで売られている鮭の1.5~2倍ほどあります。

ひっくり返してみましたが、どっからどう見てもシャケですね。

味はうなぎに近い!?実際に食べてみた感想

うな丼風に盛り付けしてみました。タレがしみていい感じです。

では、いただきます

鮭なのでうなぎっぽさはあまり期待していませんでしたが、食べてみると脂の乗りが良く身がふわふわしてうなぎのような食感がしました。

タレもうなぎの蒲焼きのタレと同じ味でおいしかったです。

ただ骨が結構多いので、食べる時は注意が必要です。

うなぎの代用としてはどうだったか?

『味・食感』ともにうなぎに近かったので、私としてはうなぎの代用品として十分満足できました。

私の子どもにも食べさせてみましたが、なかなか好評でした。



まとめ

今回鮭腹身の蒲焼きについて紹介してきましたが、私が今まで食べてきたうなぎの代用品の中では、この鮭腹身が味、食感共に完成度が高いと思いました。

見た目こそパンガシウス(ナマズ)にはかないませんが、タレもおいしくてご飯がすすみます。欲をいうとタレがもう少し多いほうがいいかな、

気になる方は1度イオンに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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